スタッフ紹介

なないろのスタッフを紹介します。

宮崎(理学療法士)

一応、代表取締役を務めさせて頂いております。性格は明るく、行動は自由奔放、気ままでお酒を飲むことが大好きです。

保有資格は理学療法士、ケアマネ、社会福祉士、医療環境管理士…などです(笑)

リハビリで分からないことがありましたら、なんでもご相談ください。

また、在宅での問題や介護保険のこと、使える法律等々、様々な問題について取り組んでいます。

よろしくお願いします^^

 

山内(管理者兼生活相談員)

管理者です。私から見ると切れる男です。請求業務や書類面の整備、防火防災や送迎など、デイサービスが抱える種々の課題にすべからく対応しています。

保有資格は社会福祉主事任用資格、ヘルパー等です。

まじめな性格なので、真剣な表情で聞いてくれますが、決して怒っているわけではありません(笑)只々、真面目な性分ですので(笑)

よろしくお願いします。


後は…

看護・介護スタッフ

全14人で対応させて頂きます(笑)


利用者の一部を紹介します!

Mさん

疾患:脳梗塞(左片麻痺)

病院にて半年のリハビリを経て、こちらの利用が開始となり退院されました。初回利用時は、左足が地面につかない状態で、息子さんからは「なんとか立てれるようにして欲しい」との要望がありました。毎日リハビリを実施し、2週間程度で立位での接地が可能となり、開始1か月程度で4点杖での歩行が可能。1か月半で一本杖歩行訓練開始。2か月程度で玄関前の階段移動が、手すり使用で自分でできるようになりました。最初は立てることすらできませんでしたので、玄関から車までは体を抱えて乗車していただいていましたが、歩行が可能になったことで、移動の介助量が減り、スタッフも本人も大変楽になりました。本人のご意思により以後も継続して利用されています。

Hさん

疾患:脳梗塞(右片麻痺)

こちらのケースも病院にて半年のリハビリを経て(最近の回復期病棟の入院期間は半年が多いみたいですね)、こちらともう一つのデイの2つの利用が決まり、退院の運びとなりました。こちらも右足が地面につかず、歩行は麻痺している側から介助しなければ歩けない状態でした。また、運動性の失語(思ったように話せない状態)もあり、来られた時は思い通りに話せないことと歩けないことでイライラしている状態でした。週3回ご利用され、利用開始1か月半程度でside cane(接地幅の大きい杖)での歩行が可能となり、2か月程度で4点杖(大きいほう)での歩行可能。しばらく入所されてから3か月後に利用再開となり、利用再開後1か月程度で4点杖(小さいほう)での歩行可能。現在は一本杖歩行訓練を継続実施中です。お話もだいぶできるようになりました。現在の精神状態や、ここに来ることをどのくらい楽しみにされているかは、是非ご本人に聞いていただければわかると思います(笑)



株式会社四国中央ケアサービスの代表としてのご挨拶

地域のリハビリを必要とされている方々に、安価で質の高いリハビリを提供したいと考え、2013年7月25日に(株)四国中央ケアサービスという会社を設立しました。その会社の事業の第一弾として、デイサービスセンターなないろを同年10月2日に開始しました。最初は利用者よりもスタッフのほうが多いので、利用者も含めて全員で外食に行ったりしていました。徐々に利用者が増え、また仲間が増えてある程度は地域の介護やリハビリに貢献できるようになってきました。よく聞く声として「看板もない」「チラシも見たことない」「どこにあるのかすら分からない」…など多くの声を聞いて参りましたが、スタッフ教育や対応力の強化面、サービスの質の保持などを考慮いたしまして、少しづつ、我々なりの歩みでやて行くことに決めました。ですので、お声をくださる皆様には大変申し訳ないと思っております。我々スタッフは少人数ですが本当の仲間として働いておりますので、スタッフ同士の雰囲気やデイサービスの雰囲気は他とは少し違うかもしれません。私自身は、スタッフが幸せな気持ちで利用者と接するようででないといけないと思っております。スタッフと利用者両方の幸せを真剣に考えているところでございます。これから、リハビリ特化型を作り、体制強化を図っていこうと考えております。地域の方々の様々なリハビリのニーズにできる限りお答えできる、そんなデイサービスづくりを目指してまいりますので、今後とも、ご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。